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コットンのデザインコンサルってなんなのさ【入口編】

コットンのデザインコンサルってなんなのさ【入口編】

こんにちは、デザイナーの鈴木です。
だんだんと寒くなってきましたね。冬がひたひたと迫って来ているぜ…。
人間というカテゴリーではなく変温動物に分類されるんじゃないかというくらい寒いのが苦手です。
20℃を下回ると動きが鈍くなり、10℃前後になると起動時間がめちゃかかります。
まじで。寒すぎて動けない。もう手が無くなっちゃうよ?っていうくらい毎冬両手を擦り合わせています。
今年はぜひとも、手のひらをぽっかぽかにしてくれるというリーサルウェポン「はんどうぉーまー」をゲットしたいです。

さてさて有言実行、新コーナーを始めます!
(そんなこと言ってた回→紛らわしいデザイン用語シリーズ:第5回「デザイナーとかアートディレクターとか肩書きの謎」

その名も \コットンのデザインコンサルってなんなのさ/ (パチパチ)

当初は企画・デザイン会社としてスタートしたコットンですが、「クリエイティブだけではお客様の根本のお悩みを解決できないのでは?」との想いからデザインコンサルも行ってきました。

「デザインコンサルって何?」「コットンは他のコンサル会社・デザイン会社とどう違うの?」という疑問をおもちの皆さまに、まずは<入口編>として「デザインコンサル」についてお届けしていきます。

え?入口だなんてもったいぶらずに全部説明してくれ?
まぁまぁ、そんなこと言わずに。
別に小出しにしているわけじゃございませんよ。えぇ、決して。

<今日のお話:デザインコンサルについて>

1.デザインコンサルってなんなのさ

2.よりクリエイティブなアプローチってなんなのさ

3.結局のところなんなのさ

 



1.デザインコンサルってなんなのさ


…に入る前に、似た言葉である「戦略コンサル」を説明しておく必要があります。
例えばお客様から「商品が全く売れないから、宣伝ポスターを作って欲しい」とご依頼を頂くとします。
「ポスターを作りたいんだな」と思ってしまいそうですが、実はこの場合のお客様の本当のニーズはポスターではなく「商品が売れ続けること」です。しかも、もし「購入者のニーズ」と「訴求すべき商品の特徴」が一致していなかったことが売れない原因だったとしたら…いくら見た目にカッコイイポスターを作っても売り上げが伸びることはないでしょう。この場合、「ポスターを作る」ことが必ずしも「売れ続ける」というお客様のニーズには合致しないことになります。

戦略コンサルとは、一時的な解決(ポスターを作る)でなく、企業の問題の根本(ニーズにあった特徴を訴求する必要がある)を見つけ出しそれを解決へと導くコンサルティングです。
いくら雑草を引っこ抜いても、土壌を換えなければまた生えてくるのと一緒ですね。

それに対して「デザインコンサル」は、戦略コンサルにプラスして「よりクリエイティブなアプローチ」で、「本当に問題となっている部分はどこなのか探り、解決へと導くコンサルティング」です。

 



2.よりクリエイティブなアプローチってなんなのさ


次に浮かぶのは「じゃあ、よりクリエイティブなアプローチって何?」という疑問ですね。
論理的なやり方だけでは新しいアイデアや切り口に行き着くことが難しい。
違う方向から攻めなければいけません。
そこで注目されたのが論理的な枠組みに縛られないクリエイティブなアプローチの仕方です。

具体的には、論理的な枠組みにとらわれず、お客様の立場など様々な方向から問題点を探る → ②その中から根本原因は何か狙いを定める → ③仮説を立てる → ④試作する → ⑤検証する という一連の流れをたどります。これは、日々新しいアイデアを求められるデザイナーに多いアプローチの仕方なので「デザイン思考」とも呼ばれています。ただし、一直線ではなくプロセス同士を行き来しますし、プロセス同士の境界がない場合もあります

ポイントは、論理的な枠組みにとらわれないということです。
データに頼りきりにならず、お客様の気持ちになってみる、もしもこうだったらと想像してみる。
「集計結果はこれが一番高く出ているけど、本当に購入者が期待していることはこれじゃないと思う」
「本当は実現不可能なことかもしれない、だけどこんな風にしたら良くなるんじゃないかな」
一見突飛な考えかもしれませんが、この自由な発想こそ今までの見方をひっくり返すような、新しいアイデアや切り口を生む可能性をはらんでいるのです。
ダーウィンの進化論しかり、ガリレオ・ガリレイの地動説しかり…。

ただ、このままだとヒモの切れた風船のようにふわふわと飛んで行ってしまいます。ここで論理的な「戦略コンサル」の出番です。最後にこれが有効か実現可能かと実証したり現実へつなげていきます。
根本からの真の問題解決を図るためには、論理的な「戦略コンサル」とクリエイティブな発想の「デザイン思考」双方の考えが伴う必要があるのです。

 


3.結局のところ何なのさ


デザインコンサルとは…

戦略コンサル+デザイン思考

よりクリエイティブなアプローチ
本当に問題となっている部分はどこなのか探り
解決へと導くコンサルティング

 

特にコットンでは…経営者様にヒアリングを行い、マーケティング&戦略立案した内容をブランディングなどのクリエイティブに落とし込むことで、企業そのものの問題解決を図っています。詳しい内容は別記事で書いていきたいと思います!

 


 

なんだかやんわりと始まってまいりました「コットンのデザインコンサルってなんなのさ」
こんなかんじで進めていきますので、次回もよろしくお願いします。

ちなみに変温動物ばりに体温調節が苦手な動物では、ハイラックスさん(車じゃないよ)が大好きです。とても可愛いのでぜひググってみてください。